アップル・グッズ

こちら (ポスター、小物、マウスパッド、バッジ、パンフ、郵便、取扱説明書、。。。)

持っていたアップルコンピュータApple][,//e,Lisa,MacPlus,IIcx,PowerBook2400c,IIx,...

アップルの新入社員に

初日に渡される書類

予想

(2011.10.14)
こうなると信じている。まあ、自分なりの予想である。
ジョブズなら、こういうことを常日ごろから考えるだろう。
といっても、今月5日、死去してしまったが。
アップルは非常にヒューマニティを気にする会社だ。
人間が使いやすいということを究極の目的にしている。
ストレスフリーにするように製品を考える。
たとえば、マウス。
オリジナルなAltoマシンでは3つボタンのマウスだった。
「どれを押せばいいのかわからない」というので、リサやマックでは1ボタンにしてしまった。
次に出てくるのは、iPhone5なんだろうが、さて、あとどこを直す?
それは下についてる「ホームボタン」。
きっと、iPhone5ではこれが電子スイッチに変わるだろう。
リサやマックを作り始めた頃から、「電気的、物理的」というのをとことんきらってきた。
もっともきらいなのが物理的なスイッチ。どうしても残さなくてはいけないもの以外は全部「電子的」に変えたいのだ。
いまのホームボタンは電気的である。「押す」と「カチッ」という。これがイヤなのだ。
きっと静音タイプなスイッチに変わるだろう。

もっと大きな予言をしておくと、(これは間違いないと信じてる)
iPhoneの次の機種では、温度センサー、湿度センサー、大気圧センサーがついて、
現在の高度とか、雨の降りやすさなどを教えてくれる。飛行機の中であることとかもわかる。
そうすれば、「飛行機モード」に自動でなってくれる。(2011.10.14)
だいじなのはセンサーだ。どれだけに種類のセンサーを搭載すれば、人間に近づくのか。
たとえば、さらにはiPhoneを握ってるときの力圧を調べるセンサー。これを利用すれば、
この人がいまどのくらい緊張してるかがわかる。
さらに、私が欲しいと思ってる機能、(これは時計にこういう機能があるといいのだが)
眠っていても、いま何時かがわかること。せっかく寝てるのに、目を開けて、時計を見るのはイヤなのだ。
盲人用に時計のフタがパカッと開いて、針を触って時刻を知るというのはあるのだが。
そういうのでないほうがいい。
ニオイセンサーはまだ無理かなあ。


歴史

ジョブズ氏、死去
【10月6日 AFP】米アップル(Apple)の共同創業者のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏が5日、がんで亡くなった。56歳だった。故ジョブス氏とこれまでのアップルの歩みを年表で振り返る。

1976年:スティーブ・ジョブズ氏と共同創業者スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏が米カリフォルニア(California)州パロアルト(Palo Alto)で、アップル初のコンピューターを発表する。サーキットボードをやや複雑にした程度のもので、販売価格は700ドル(約5万3700円)以下だった。

1977年:量産型コンピュータとして、1MHzのプロセッサを搭載したアップル初のパーソナルコンピュータ「Apple II」が発売直後からヒット。
◆世界文化を大変革に導いたアップルコンピュータ

1980年:アップル、株式公開。


1983年:「コンピューター・マウス」やデスクトップ・アイコン、フォルダなどを初めて採用したパーソナルコンピュータ「Lisa」発売。商業的には失敗したが、理由は1万ドル(約76万7000円)近くした高価格にあった。

1984年:PC「マッキントッシュ(Macintosh)」発売。価格設定が手頃で、ビルトインモニターやディスクドライブ、マウス操作といった特徴は画期的だった。

1985年:社内の権力抗争の結果、ジョブス氏は役職を奪われ、アップルを去る。

1986年:ジョン・スカリー(John Sculley)氏がアップル社長に就任。ジョブス氏は新たな会社、NeXTコンピュータ(NeXT Computer)を立ち上げたほか、映画監督ジョージ・ルーカス(George Lucas)氏の映画制作会社ルーカスフィルム(Lucasfilm)のCG部門を買収、ピクサー・アニメーション・スタジオ(Pixar Animation Studio)と改称する。

1996年:アップルがNeXTを買収、ジョブス氏は相談役としてアップルに復帰。

1997年:ジョブス氏、アップル幹部に復帰。宿敵マイクロソフト(Microsoft)がアップルに1億5000万ドル(約115億円)投資。

1998年:ジョブス氏、アップルの生産ラインを改革。カラフルなデザインのオールインワンPC「iMac」を1300ドル(約9万9000円)で発売開始。

1999年:iMacのノート型版として「iBook」を発売。

2001年:携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を399ドル(約3万600円)で発売。直営店アップルストア(Apple Store)第1号店をパロアルトにオープン。

2003年:オンライン・ミュージックストア「iTunes」で音楽配信サービス開始。

2004年:ジョブス氏、すい臓がんで手術を受ける。

2007年:アップル、「iPhone(アイフォーン)」発売。タッチスクリーン式スマートフォン(多機能携帯電話)時代の幕開けとなる。

2009年:1月、ジョブス氏が病気療養に入る。肝臓移植を行った後、6月に復帰。

2010年:ジョブス氏、タブレット型情報端末「iPad(アイパッド)」を発表。4月の発売後から大ヒットに。5月、アップルの時価総額、マイクロソフトを抜き、米IT業界でトップに。
◆アップル時価総額、MS抜き米IT業界首位に

2011年1月17日:ジョブス氏、再び病気療養へ。
◆アップルのジョブズCEO、再び病気療養へ

1月18日:アップル、2010年10〜12月期の決算を発表。売上高267億4000万ドル(約2兆500億円)、純利益60億ドル(約4600億円)で過去最高を更新。
◆米アップル10〜12月期決算、最高益を更新

3月2日:「iPad」の最新型モデルの発表会に療養中のジョブス氏自らが登場、周囲を驚かせる。
◆「iPad 2」、軽量・高速に ジョブズ氏自ら発表

6月6日:クラウドコンピューティングを利用した音楽配信サービス「アイクラウド(iCloud)」の発表を再び、療養中のジョブス氏自らが行う。
◆米アップル、iCloud発表 療養中のジョブズCEO登場

7月19日:アップルの4〜6月期決算、売上高285億7100万ドル(約2兆2000億円)、純利益が同125%増の73億800万ドル(約5600億円)で過去最高を更新。
◆アップル4〜6月期決算、売上・純利益とも過去最高

8月9日:アップルの時価総額が一時、米石油大手エクソンモービル(ExxonMobil)を上回り米上場企業トップに。
◆アップル、時価総額が一時米国トップに

8月24日:ジョブズ氏、最高経営責任者(CEO)辞任を発表。後任にはティム・クック(Tim Cook)最高執行責任者(COO)が就任。ジョブス氏は会長職にはとどまる。
◆ジョブズ氏がアップルCEO辞任、後任にクックCOO

10月4日:アップル、スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone」の新機種で、音声コマンドに応答する「パーソナルアシスタント」を内蔵する「iPhone 4S」発表。しかし、期待された次世代の「iPhone 5」ではなかったことから、アップルの株価は下落。
◆「iPhone 4S」発表、アップル株価は下落

10月5日:アップル、ジョブス氏の死去を発表。アップルでは「創造的天才」、「刺激を与えてくれる師」を失ったと発表し、ジョブス氏の死を悼んでいる。
◆スティーブ・ジョブズ氏死去、56歳 アップルが発表

ジョブズと、ビル・ゲイツと孫正義と西和彦。それぞれの報酬

こちら  CEOの中で一番貧乏なジョブズと、一番裕福なビル・ゲイツ


2012年1月2日の銀座アップルの初売りだし。
Lucky Bagを欲しい人の行列